弁理士・事務所紹介

確かな技術理解と、
受け継がれる実務の蓄積。

当事務所は、前身の伊藤国際特許事務所が2003年に設立されて以来、機械分野を中心に特許実務を積み重ねてきました。1972年から特許実務に携わってきた創業者・伊藤茂の経験と知見を、現在の代表弁理士・海老裕介が受け継いでいます。

ご相談から出願方針の検討、明細書の作成、審査対応、権利化後の支援まで、代表弁理士が一貫して担当します。図面や仕様書に表れた構造だけでなく、その背後にある設計意図や現場の工夫まで丁寧に捉え、技術と事業の双方を踏まえた権利化を支援します。

弁理士紹介

代表弁理士/特定侵害訴訟代理業務付記弁理士
AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)

海老 裕介

YUSUKE EBI

弁理士登録番号 第17598号 2011年登録

技術の本質を捉え、事業に活きる権利へ。

機械系エンジニア・研究者として研究開発に携わり、発明者として特許出願にも関わりました。この経験を活かして、技術の本質を丁寧に捉え、その価値を事業に資する権利としてかたちにします。

経歴

エンジニアとして——開発現場で技術と向き合った日々

東北大学工学部機械知能工学科にてロボット工学を専攻し、在学中には知能ロボットコンテストで優勝しました。2001年、株式会社山武(現アズビル株式会社)に入社し、研究開発本部で、新規生産設備、半導体センサパッケージング装置、次世代ガスセンサ、レーザー応用センサなどの研究開発に従事しました。この間、発明者として特許出願を経験しました。

知財の道へ——「事業に貢献する特許」への確信

開発の現場で、自分の技術が特許として出願される過程を経験する中で、「特許は権利化がゴールではなく、事業に貢献してこそ真価を発揮する」と実感するようになりました。技術を正しく理解したうえで、事業に活きる権利をつくる――その仕事に携わりたいと考え、知財の道に進む決意を固めました。

弁理士として——15年以上の実務、そして代表へ

2010年に伊藤国際特許事務所に入所し、2011年に弁理士登録しました。以降15年以上にわたり、国内外の権利化業務を中心に、調査・鑑定・侵害対応まで幅広く担当してきました。2018年に伊藤・海老国際特許事務所の代表弁理士に就任し、現在に至ります。

専門分野・得意領域

機械要素・機械部品

工具・工作機械・加工装置

食品製造装置

センサ・計測機器

生産設備・自動化装置

レーザー・光学機器

実績・活動

  • 国内・海外顧客の特許権利化業務(15年以上)
  • 企業の若手技術者向け発明セミナー(8年間継続)
  • 都内私立大学の理工学部生向け知財講義(2017年〜現在)
  • 米国・中国・韓国・台湾・欧州諸国等への海外出願対応

顧問弁理士

伊藤 茂

SHIGERU ITOH

弁理士登録番号 第24080号(2026年再登録)/旧登録番号 第8389号(1978年初回登録)

1972年よりユアサハラ法律特許事務所において、米国大手自動車メーカー、写真・映像機器メーカー、農業機械メーカーを主要クライアントとして、機械分野の特許業務に従事しました。1978年に弁理士登録し、出願業務に加え、審判・訴訟案件も数多く担当しました。1988年にはパートナー(共同経営者)に就任しました。
2003年に、伊藤・海老国際特許事務所の前身である伊藤国際特許事務所を設立しました。2026年からは顧問弁理士として事務所を支えています。

事務所概要

事務所名伊藤・海老国際特許事務所
英語名ITOH & EBI
代表者代表弁理士 海老 裕介
所在地〒105-0013 東京都港区浜松町1-11-7 DSG浜松町ビル4階
電話番号03-6721-5770
メールinfo@itohpat.com
受付時間平日 10:00〜17:00
設立2003年

沿革

1972

創業者・伊藤茂 ユアサハラ法律特許事務所で特許実務を開始

1978

伊藤茂 弁理士登録

1988

伊藤茂 ユアサハラ法律特許事務所のパートナーに就任

2003

伊藤国際特許事務所 設立

2010

海老裕介 入所

2011

海老裕介 弁理士登録

2018

伊藤・海老国際特許事務所に名称変更、海老裕介が代表弁理士に就任

2026

伊藤茂 顧問弁理士に就任

データでみる実績

当事務所の取扱実績

公開特許情報で確認できた当事務所の特許出願取扱件数は、国内・海外出願人を合わせて1,751件です。
機械・構造系の発明が全体の89%、国内出願人の案件では97%を占めています。

特許出願取扱件数

1,751

件

2003年1月〜2026年4月の出願

国内出願人と海外出願人の内訳

国内出願人

768

件

海外出願人

983

件

機械・構造系の割合

全体

89

%

1,751件のうち1,553件

国内出願人

97

%

768件のうち742件

技術分野別の取扱実績

特許出願1,751件の構成

技術分野別の取扱実績
  • 医療機器・治療用具は、カテーテル、ステントなど、具体的な構造を備える機器が中心です。この分野の案件の9割超は、海外出願人による日本出願です。

主な取扱技術

分類主な分類対象の例
医療機器・治療用具カテーテル、ステント、内視鏡、手術器具など、具体的な構造を有する医療機器
機械要素・流体機器管継手、バルブ、ポンプ
工具・工作機械・加工装置切削・研削工具、工作機械、レーザー加工装置、溶接・積層造形装置
運輸・建設・社会インフラ機器クレーン、建設機械、車両・鉄道関連機器、建設構造・設備
計測・検査・光学機器測定機、検査装置、光学計測機器、各種センサ
産業機械・製造/搬送設備食品製造装置、包装機、産業用搬送装置
生活・食品・農業用機器食品加工機、家具・生活用具、容器、農業機械
エネルギー・環境・熱機器発電・タービン、炉、廃棄物処理、加熱・冷却装置

集計対象・分類方法

データ出典:Patentfield掲載の公開特許情報に基づく当事務所の集計。集計日:2026年7月10日。対象出願期間:2003年1月〜2026年4月。
機械・構造系:狭義の機械工学に限らず、具体的な構造・機構を備える医療機器・計測機器等を含む当事務所独自の分類です。

集計対象:当事務所が代理人として出願した特許出願1,751件(出願番号ベース・重複なし)。意匠・実用新案は含みません。

出願人の区分:出願人名義に基づき、国内出願人768件、海外出願人983件に区分しています(出願先の国・地域による区分ではありません)。国内出願人の案件には海外出願人との共同出願2件を含みます。

技術分野:IPC、発明名称、要約等に基づくポートフォリオ分析用の分類であり、公的な技術分類ではありません。

構成比:グラフ内の構成比は小数第2位を、上部の割合(89%・97%)は小数第1位を四捨五入しています。全体の機械・構造系の割合は1,553件/1,751件、国内出願人の案件では742件/768件です。ドーナツは特許出願1,751件の構成比を示し、横棒は機械・構造系の分野別件数を示しています。

国内・海外への対応

全国のお客様からご依頼をお受けしています(オンラインでのご相談も可能です)。日本から外国への出願についても、米国・中国・韓国・台湾・欧州諸国に加え、タイ・マレーシア・メキシコ・ブラジル・オーストラリアなどで、各国・地域の現地代理人と連携し、権利化まで対応しています。

日本国内

米国

中国

韓国

台湾

欧州

東南アジア

中南米

オーストラリア

アクセス

〒105-0013
東京都港区浜松町1-11-7 DSG浜松町ビル4階

  • JR山手線・京浜東北線 浜松町駅 徒歩5分
  • 都営浅草線・大江戸線 大門駅 徒歩4分
  • 都営三田線 御成門駅 徒歩9分
  • 都営大江戸線 汐留駅 徒歩9分

DSG浜松町ビル。
4階が当事務所です。

お問い合わせ

  • 初回無料相談
  • 全国オンライン対応

出願すべきか迷っている段階や、図面・資料が十分に整っていない段階でも
ご相談ください。設計上の工夫や現場で生まれた発明を整理し、
今後の進め方をご提案します。